2016年2月16日火曜日

国の政策に弊害が多いと思うのはダメだろうか。















こんにちは

いつもブログをご覧くださいまして
有難うございます。


感謝。



50歳をすぎた親父の気ままなブログです


今日はマイナンバーについて一言!


国民一人ひとりに割り当てられるマイナンバー
(社会保障・税番号)制度が今年1月から導入され、
勤め先などでマイナンバーの提出を求められた方も
多いのではないでしょうか。


マイナンバー制度で
副業がバレる恐れがあり、
複数のアルバイトをして働いていた人が
減ってしまうのではないかと
思っている人は多いと思います。


このことが
意外な業種にも影響している
のは御存知だろうか


なんと全国の花火師が続々と
廃業しているというのです。

















このままでは
夏の夜空を彩ってきた日本古来の文化が衰退しかねない状況だ。


マイナンバーが原因だと言う花火師は多いという。
この職種だけでなくいろんな職種に影響があるのでは、


 花火師への報酬は「1現場あたり、いくら」
という形で支払われてきた。そして、
ここにマイナンバーの影響が現れている。


これまでは丼勘定で日給が支払われてきた。
社長によっては景気よくご祝儀までもらっていたが



きっちりと収入を税務署に申告する花火師なんて
ほとんどいなかったのに、
探られたくない腹をこのマイナンバーのせいで
探られ生活が危うくなるというので。


みんなそれならいっそ『じゃあ、辞めよう』と決めたらしい

 
でも優秀な花火師が大量離脱すると、
どうなるのか。


「平戸の事故のように報道されるものは氷山の一角で、
公になっていない事故が今でもたくさん起きている。


花火師が少なくなれば、間違いなく事故が増えていく」だろう


そして一番つらいのは楽しみにしている国民ではないのか 
今年以降の夏は楽しみが減っていくのが、
さみしいのは私だけだろうか?


マイナンバーという制度で国民を取り締まる事はいい面は
あるのだろうが。


あまり締めすぎるとかえって国民の意欲をそぐことになるのでは
無いでしょうか?


今の政権にどれだけ国民の心が
分かっているいる人はいるのだろうか???


私はたぶん誰もいないと思う。





最後まで見ていただき有難うございます。






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