2016年2月13日土曜日

ミカン大好きな50をすぎた親父の気ままなミカンのレビュー。


















こんにちは!


50歳をすぎた親父の気ままなブログ



今日は
ミカン聴いて思い出すのがやっぱり愛媛。



という事で
みかん大国として名を全国に轟かせているミカン
柑橘類の大国、愛媛の紹介をします。



何を隠そうミカン大好き親父なのです。
色んなミカンを取り寄せては
味を楽しんでいます。



その愛媛でみかんジュースを蛇口から
出してしまった時にはちょっとした驚きのニュースになったのは
覚えているでしょうか。


そんな愛媛のミカン(柑橘類)
の品目数は41種類もあるそうです。


もちろんその数は日本で一番多く、
愛媛は柑橘大国である。


その柑橘類ミカンが
春が終わっても旬が続くのだから
種類の多さに驚きました。


愛媛のミカンといえば一番ポピュラーな品種は
最初に思いつくのは温州みかん。



小粒で柔らかい風味が特徴で、昔は冬のこたつに入りながら
食べたものです。


今はそのコタツがもう一般家庭から消えているのか
もうそんな話題がなくなりましたね。


ほかにも、1月から2月にかけては「ぽんかん」、
「せとか」、「河内晩柑」など、
様々なミカン達がが続々と収穫されるのです。


ぽんかんは温州ミカンが終わる1月ごろから登場するみかんで、
濃厚な甘さと薄皮ごと食べられる柔らかさが持ち味。


余談ですがミカンは基本皮をむいて薄皮ごと食べるのが
ミカンの栄養を余すところなく食べられるのはご存知ですか??


余談でした、


せとか
















せとかと云う品種は高級なみかんとして出荷されるそうです。


トロッと溶ける触感で甘い果汁が魅力のミカンです、
こちらは2月から3月ごろが収穫時期だそうです。


そして冬が終わって春になってもミカンの旬は続く。
3月から初夏にかけては「清見オレンジ」が登場。



このみかんは温州ミカンと外国産の
トロビタオレンジを交配させた品種らしいです



じっくり育てて収穫するのでまさに完熟、
な甘さを味わえるのです。



その他にも

「紅まどんなや」「甘平」という

愛媛から生まれた新ブランドのミカンもあるそうです


実は愛媛からは次々新しいミカンも生まれているのだ。

「紅まどんな」















そんな新ブランドのひとつ「紅まどんな」
の旬は11月から12月と、すでに旬をすぎてしまったが、
ぱっと目を引く紅色の色合いと、プルプルゼリーのような
甘く柔らかい味わいが特徴なのです。


これがミカンなのかと
疑うぐらい美味しいですよ。



それは、新しいみかんを研究する
「みかん研究所」が2007年に誕生したことで
ミカンの本場として益々有名になると思います。。



そして何よりも
生産者同士が切磋琢磨し、
品種交配によって愛媛オリジナルと言われる
ミカンが次々生み出されているのです



そして甘平はその名の通り甘くシャキットした果肉から果汁が
はじけ飛ぶ独特の食感です。



甘平の中でも厳しい品質基準をクリアしたものを
「愛媛Queen スプラッシュ」というブランドで、
県内はもちろん関西方面や首都圏に向けて販売しているそうです。

「甘平」















愛媛で柑橘類を年中収穫できる理由
それは




ミカンの生産者が日々の積み重ねによる品種改良
を続けてこられたお蔭ではないかと思います。



ミカンといえば冬のイメージだが
愛媛ではほぼ一年の間、色んな味を
味わえる柑橘類が収穫されている。


その愛媛独特の
傾斜地の多いその土地柄。
瀬戸内の温暖な気候とその土地のおかげで、
愛媛は100年以上前からみかんを中心とする
柑橘類の生産が活発なのです。



さらに新たな取り組みとして
「人間が食べるみかん」だけでなく、
柑橘類を牛や魚に与えて育てた
「愛媛あかね和牛」や、「ミカンフィッシュ」など
新たな挑戦もはじまっている。


タイやブリは口にするだけで
ふんわり柑橘のさわやかな香りが広がる一品だそう。


ミカンを食べると風邪を引きにくくなる、
なんて言葉もある。実際ビタミンが豊富で、
2つ食べれば一日分のビタミンCが取れるので。



美容と健康に一石二鳥の果物なのです。
ぜひ愛媛のミカンをご賞味あれ。





では今日はここまで



最後まで有難うございました。





ランキング宜しくです
































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